高齢の方のために

「安心できる暮らし」を、これからもずっと。
ひかりの園の高齢者部門では、法人理念である「察しと思いやりの心」を大切にして、利用者の方々をはじめそのご家族の皆様に安心や満足を感じていただけるサービス提供ができるよう日々努めています。
入所・入居

~伝統と信頼~
静光園は旧浜松市で最初の特別養護老人ホームとして誕生し、50余年にわたり地域の福祉を支えてきました。第二静光園は、静岡県で唯一、視覚に障がいをお持ちの方々が生活されている養護老人ホームです。
第三静光園は、従来型とユニット型を併せ持ち、入居者それぞれの生活スタイルに寄り添う特別養護老人ホームです。私たちは“福祉の原点”を胸に、常に「今」と「これから」の暮らしを見つめています。
提供サービス
- 食事に関する介助と支援 ご本人の状態や希望に合わせた食事支援を行い、季節感や楽しみも取り入れた多彩な食事を提供します。
- 入浴に関する介助と支援 職員が1対1で対応し、コミュニケーションと羞恥心に配慮しながら、安心してゆったり入浴いただけるよう支援します。
- 身体機能維持と機能向上 看護師が機能訓練計画を作成し、日常生活の中で必要なリハビリを実施。状態に応じて見直しながら、機能の維持・向上を支援します。
- 排泄に関する介助と支援 できるだけトイレでの排泄を支援し、羞恥心に配慮して同性介助を心がけ、ご本人のリズムに応じた排泄介助を行います。
- 体調や健康の相談 看護師が日々の健康を観察し、嘱託医や介護職員と連携して、小さな体調の変化も見逃さず、安心できる暮らしを支えます。
- 自立支援 ご本人の身体状態を把握し、今に合った自立支援を行います。できることを広げ、今の力を維持し、自立した生活を支援します。
- レクリエーション ご利用者の心身の状態に応じて、集団・個別のレクリエーションを企画し、楽しみながら意欲的に参加できるよう支援します。
- 認知症進行を予防する支援 脳トレなどの個別レクや集団生活の刺激、交流や生活の楽しみを通じて、毎日の暮らし全体で認知症予防に取り組みます。
- 看取り介護 ご本人・ご家族の意向に沿い、最期まで安心して過ごせるよう、医師や各職員が連携し、穏やかな看取りを支援します。
提供サービス
デイサービス
- 食事に関する介助と支援 季節感や楽しみを取り入れた多彩な食事を提供し、ご本人の心身の状態や希望に合わせた介護・支援をします。
- 入浴に関する介助と支援 ご本人とのコミュニケーションや羞恥心に配慮しながら、ご本人の心身の状態や希望に合わせた形態(個浴・大浴槽・リフト等)、介護・支援をします。
- 機能維持 理学療法士が、ご本人の心身の状態やご希望から訓練内容を計画・実施し、心身の機能維持、向上を支援します。
- 排泄に関する介助と支援 羞恥心に配慮し、可能な限り同性介助を心掛け、ご本人の排泄リズムに寄り添った介護・支援をします。
- 体調や健康の相談 職員一人ひとりがご利用者の心身の状態を観察し、看護師がご利用者の主治医の指示による処置に対応します。また、ご家族とも連絡を密にとり、小さな変化を見逃さないように早期発見・早期対応に努めます。
- 自立支援 ご利用者の心身の状態を把握し、出来ることを広げ、今できることを維持し、自立した生活を過ごせるように支援します。
- レクリエーション 季節感や楽しみ、競う、協力等を取り入れ、ご利用者の心身の状態を考慮し、企画・提供します。
- 認知症進行を予防する支援 脳トレや個別・集団のレクリエーション、職員やご利用者同士の交流を通じて、認知症予防に取組みます。
- 相談 ご利用者及びご家族の心配・悩み・不安など、寄り添い、耳を傾け、ケアマネージャー等と連携し、心身の負担軽減に努めます。
ショートステイ
- 食事に関する介助と支援 ご本人の状態や希望に合わせた食事支援を行い、季節感や楽しみも取り入れた多彩な食事を提供します。
- 入浴に関する介助と支援 職員が1対1で対応し、コミュニケーションと羞恥心に配慮しながら、安心してゆったり入浴いただけるよう支援します。
- 身体機能維持と機能向上 現在の身体機能を維持できるよう、機能訓練指導員を配置しサービスの向上を目指します。
- 排泄に関する介助と支援 できるだけトイレでの排泄を支援し、羞恥心に配慮して同性介助を心がけ、ご本人のリズムに応じた排泄介助を行います。
- 体調や健康の相談 体調や健康について、看護師が相談や指導に応じます。また、介護職員と連携して小さな体調の変化も見逃さず、安心できる生活を支えます。
- レクリエーション ご利用者の心身の状態に応じて、集団・個別のレクリエーションを企画し、楽しみながら意欲的に参加できるよう支援します。
- 認知症進行を予防する支援 脳トレなどの個別レクや集団生活の刺激、交流や生活の楽しみを通じて、毎日の暮らし全体で認知症予防に取り組みます。
- 短期宿泊事業 短期宿泊事業の対象者は、介護保険の対象とならない65歳以上の虚弱な高齢者で、在宅での生活が困難な方です。具体的には、基本的生活習慣の欠如や対人関係の困難さなど、社会適応が困難な高齢者が対象となります。また、一時的な保護や養護が必要な場合も対象となります。
相談センター
- ケアプランの作成 介護サービスを利用するためには「ケアプラン(居宅サービス計画)」が必要になります。これは、ご利用者やご家族のご希望、お身体の状況と、生活環境などを伺いながら、お一人おひとりに合った介護サービスを組み合わせ、計画書としてまとめたものです。
- 各種事業者との連絡調整 ケアプランに基づき、介護サービスを提供する事業所(訪問介護、通所介護など)との連絡調整を行います。 地域に根差した居宅介護支援事業所として、主任ケアマネージャーが中心となり地域の医療機関、介護施設、福祉サービス、そして行政との密な連絡体制を築いています。
- 介護相談 専門知識を持ったケアマネージャーが、介護保険制度のご案内から医療・介護サービス事業所との連携、そして日々の暮らしの中での細やかなご相談まで、幅広く対応いたします。
